| 永遠の感情 ーact・1.5ー |
「―――あぁ・・・!!」 真新しいシーツの上で、一樹は藤岡に啼かされ続けていた。 「最近の一樹はいやらしいな・・・。まだ触ってもないのに、こんなにこぼして―――」 高ぶって透明な雫を流している一樹自身を、藤岡は淫靡な笑みで見つめる。 藤岡のそんな態度に一樹の羞恥はますます高まり、一方、容麗な顔にうかべられた艶を含んだ笑みで自身をジッと見られているという行為は、思いのほか一樹を興奮させた。 「零・・・・・」 涙目で訴える一樹に、余裕を持った瞳で藤岡は答える。 「どうしたの?一樹・・・?」 「ねぇ・・・」 触って欲しい。 解放して欲しい・・・・。 一樹の願いを知ってか知らずか、藤岡は一樹の肝心な部分は触らず、胸の突起物を舌で刺激したり、敏感な内股に紅い花びらを散らせた。 藤岡が与える小さな刺激に、一樹は躰の奥が疼くように熱くなる。 しかしそんな敏感な快感では物足りず、一樹の躰は直接的な刺激を求めるように、太股がガクガクと戦慄き、腰が自然とユラユラと揺れた。 「零・・・れい・・・・」 求めるように甘い声を出し、首にまわした腕の力をギュッと込め、ねだる。 藤岡はそんな一樹の様子を満足そうに見つめながら、だが、けっして愛撫を求めている一樹自身には触れず、その周辺を焦れったく刺激し続けるだけだった。 そして、遂に焦れてしまった一樹が思わず自分で手を伸ばしかけたとき――― 「悪い子だな、一樹。自分でするのか?俺がココにいるのに」 藤岡はその手を掴んで、反対の腕を腰の下にまわした。 そのまま、グイッと引っ張り上げ、二人の体勢は反対――藤岡が下になり、一樹は藤岡に跨る型――になる。 「れ・・・れい?」 突然のことに一瞬我に返った一樹の後方部に、スッと藤岡は手を伸ばした。 「んん・・・!!」 無防備な一樹の蕾に、藤岡の指が一本突きいれられ、一樹は痛みに体を反らせた。 「そのままだと、やっぱきついな・・・」 藤岡はそう呟くと、ベットの引出から潤滑剤を出し己の手をたっぷりそれで濡らすと、もう一度、一樹の誘い込むようにひくつく蕾にその指を差し込んだ。 「ああ・・・」 甘いと息を吐き出す一樹を見ながら、もう片方の手で、その蕾の周りのヒダを丹念に一本ずつ刺激する。 「やっ・・・零・・・」 快感に耐えるように、一樹は藤岡の鎖骨あたりに爪を立てた。 一樹の熱い内部に2本3本と射れる指を増やし、ゆっくりとならしていきながら、一樹がイキそうになってははぐらかすという事を繰り返した。 「零・・・れい・・・もう・・・もうっ・・・」 一樹は藤岡の顔中に必死にキスをして許しを求めた。 どうか、どうかもう―――イカせてほしい。 「じゃあ一樹―――こっちにおいで」 「え―――?」 「自分で挿れて・・・。ほら、腰を落として。」 「―――え?」 藤岡の云っている事の意味が判らなかった一樹だが、藤岡にやんわりと己の双丘を掴み開かれると、その意味を理解し一気に顔を真っ赤にした。 「れ・・・零・・それは許して・・・」 一応許しを請うてみるが、藤岡は妖艶に微笑んでいるばかり―――。 そして一樹自身、もう頭がおかしくなりそうなぐらい・・・イキたかった。 意を決して、一樹は藤岡自身に手を伸ばす。 刺激を繰り返し藤岡を育て上げると、片手を藤岡の胸に置いて自分の躰を支え、もう片手で藤岡自身を支え――― 一樹はゆっくりと腰を下ろしていった。 クチュッ 「あぁ―――」 一樹の蕾に藤岡の熱いモノがあたり、一樹は思わず腰を浮かせて逃げようとする。 だが、しっかりと一樹の腰を掴んだ藤岡の腕の力に邪魔され、そのまま押し戻された。 「あっあっあっ・・・!!」 ゆっくりと確実に自分の中に入ってくる熱い固まりを感じながら、少しの痛みと大きな快感の渦に一樹は翻弄されむせび泣く。 「んあぁぁぁ!!」 最後はグイッとに藤岡に突き上げられ、限界に震えていた一樹はその刺激に一気に自分を解放した―――。
「はっ・・・あぁっ・・・」 一樹は淫らに腰を揺らしながら、押し寄せる快感に身を任せていた。 藤岡は下から優しく、時には荒く一樹を突き上げる。 感じる部分を突き上げられるたびに、一樹はボロボロと涙をこぼした。 「今日の一樹はいつにも増して、凄いね。ホラッ、こんなにも俺を締め付けて・・・」 「零ッ、やっ。そんな事・・・・云わない・・・で・・・・」 「ホントの事だよ?ほら・・・こんなに・・・」 一樹の奥まで犯していた自身を引き抜くため、藤岡は一樹の腰を抱え上げようとする。 しかし藤岡を咥え込んでいる一樹の内壁は、それを嫌がるように抜けていこうとする藤岡をキュッと締め付けた。 「こんなに食い締めてる―――。」 出ていこうとした藤岡を必死にヒクヒクと締め付けている自分の躰を感じ、一樹はますますいたたまれなくなる。 今日の零は・・・イジワルだ――― いつもは優しく優しく・・・・。 いや、今日も優しいのだが、どうも言葉と技で甘い責め苦を受けているような気がしてならない。 「どうして欲しい―――?一樹・・・?」 甘く残酷な支配者――― だけど、身も心も彼無しにはいられない――― 耳元で甘く囁かれる誘惑に、全てを捧げずにはいられない――― 「イカせて―――。イカせて、零。」 「いいよ―――ほらっ・・・」 「イ―――ああぁん・・・!!」 一樹の一番感じるスポットをグッと藤岡の熱い塊で突き刺され、一樹は己の欲望を勢いよく解放し自分と藤岡の躰を汚した。 同時に躰の内部に叩きつけられた藤岡の熱いモノを心地よく感じながら、一樹は藤岡の方へと自分の躰を倒したのだった。
「後ろだけでイケたな―――」 後処理をして貰い、ボーと藤岡の胸元で甘えていた一樹に、藤岡はポツリと云った。 「な・・・何を・・・」 目を剥く一樹に、藤岡はニヤリと笑い 「だってそうだろう―――?俺、今日は一樹のココ全然触らなかったよ」 「あっ」 やんわりと触られると、一樹の若い分身はすぐに反応した。 「また、足りないのか―――?さっきあれほど愛してやったのに・・・」 クスクスと笑う藤岡は、口調に反してかなり嬉しそうだ。 「も・・・もう、いいよ―――」 先ほどまでの甘い責め苦に疲れグッタリしていた一樹は、慌てて言い募る。 「そう?こっちはもうこんなに―――」 先端を刺激すると、そこからプックリと雫が沸いてきた――― 「れ・・・零―――」 既に涙声の一樹に、藤岡は鮮やかな笑みを返すと 「夜はコレからだよ、一樹―――」 再び一樹の上に乗りかかり、ゆっくりと組み敷いた―――
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| ・・・・・・・・・(無言) というわけで、そういうわけです(滝汗) 表にね・・・ 載せたくなかったの・・・・コレ。 やまなし、いみなし、おちなし(爆) やおいの王道・・・やってるだけ 水貴読むのは全然OKなんだけど、自分が書くとなると ダメっすね。超ハズカシイ。 他のサイトさんが裏を作る気持ちがよく判りました。 そして作ってしまいました(苦笑) 藤岡氏に関しては・・・ケダモノ!鬼畜!狼!! こう、大学生にもなったことだし・・・。 レベルアップして、言葉でも攻めさせてみようかと(爆) やっと最初の設定通り“鬼畜”が顔を出してきたのか? 一樹は狼に睨まれた子羊ちゃん? 蛇に睨まれた蛙? 何も抵抗できず・・・・・食われちゃってます(爆) もうちょっと抵抗しろよ、と思う今日この頃の私。 |