視線で殺して、魂で縛れ!
あとがき。
いいわけ。
おまけ話


あとがき

ようやく、終わりました・・・・。
短かったような、長かったような〜。
考えてみると、2000HIT記念から始まったこの企画。
気が付くと、12000HIT記念になっている。
おおおお!!
すげーーーーーーーーぜぇ。
おかげさまで、5000HIT以降、沢山方が来てくれまして、カウンターのまわりも早くなりました。
なんど、この企画を後悔したことか・・・。
「せめて、2000ごとに一回更新にすればよかった・・・と(涙)」
最後の方なんて、中3日ペース。
バイトも忙しくなるし、まじ、やばかったのよ(笑)
ま、それも今となれば、いいおもひで・・・(遠い目)
こんな、ハードなスケジュールで更新できたのも、応援&感想をくださった皆様のおかげと、水貴の好きなスチュエーションで書けたせいかな・・・?と思っております。あはは。



イイワケ

◆好きな設定◆
水貴の好きな設定は・・・年下攻め。生徒×先生。強引鬼畜なで受けにメロメロな攻め。そんな攻めをあれよあれよとスキになっていく受け。
こんなんが、すきなんですね。
他にも、色々ありますが・・・(苦笑)

◆アキラの事◆
一応、この話の目玉の1つ『アキラは誰だ!!』でした。
みなさま、色々思い描いて下さったみたいで、水貴としては、ウレシイ限りでしたです。はい。
水貴的には、どれだけ秋良=アキラと思っていただくかが、腕の奮い所でした(笑)
ただ、亨という漢字を“アキラ”と読まれると、一巻の終わりだな〜と思いながら、いつかケイジバンで突っ込まれたらどうしよう・・・とか、ドキドキでした。
亨君の漢字・・・実は、最初の設定では“旭”でした。
これでも、アキラって読むのね。
でも、プロローグをUPした直後に、秋月こおさんの本(名前は・・・・「身持ちの悪い騎士と姫」だったと思う)を、読みまして・・・。この話の攻めの名前も“旭-アキラ-”だったんですね。「やっばーかぶってる〜。」とおもって、・・・でも、プロローグUPしてるし・・・と、かなり困惑。
結局、旭の次に候補だった亨にしたのでした。

◆秋良の事◆
けっこういい性格?してる、秋良怜一君
女好きの遊び人。
夜遊びを、亨に教えたのもこの人。
で、亨の叔父様。
最初は、イトコだったんだけど、それじゃあ、面白くないかな〜とおもって、叔父さんにしました。(これも、とあるマンガとちょっとかぶってるかな・・・と思ったんだけど、まぁいいかなぁ、と。)
たびたび、話の中で亨をからかってたのは、この人でした。
おまけ話

英治は、いつものように自分が顧問をしている、科学部部室に来ていた。
藤岡が入れてくれる、お茶を相伴しながら、いつも思っていた疑問を、英治は藤岡に投げかけた。

「藤岡・・・。お前、水島に何をしたんだ―――?」
「・・・?何のことです?」
藤岡は、英治の前に腰を落ち着けると、自分の入れた緑茶をすすりながら、平然と答えた。

「なぜだかさ――、あいつ。お前には近寄るな・・・の一点張りで、理由とか何とか聞かせてくれねぇの。」
英治の言葉に、藤岡はフッと笑みをもらした。
「一度ね―――。あいつのプライドを、少し傷つけてやった事があるんですよ―――。」

入学式の時―――。
「今年の主席は2人いる」という話を聞いていた。
入試が同点だったのだ。
2人で、入学式の答辞を云うはずだったのが、一人が欠席した。
生徒会、教師陣は大慌てになった。
その一人が、水島亨。
面白いヤツだと思って、藤岡は一度、新学期が始まってから、水島を見に行った。
茶髪のロンゲ。
見た目は、この松華学園では、殆どいない種類の人種だった
だが、一目見たときに、藤岡は自分と々モノを感じた。
参謀タイプ・・・というのか、おもてへ出るより裏で動きたいタイプ。
部長の見崎から「イイのがいたら、スカウトしてこい」といわれていたので、コレは絶対買いだと思って、声をかけたが断られた。
何度、声をかけても、そのたび断られた。

これまで、科学部がスカウトした者で入らなかった人間はイナイ。
これが、科学部の伝説の1つだった。

―――水島はそれを知っていて、挑戦してきたのだった。

「俺は絶対入らねぇ」と、親友に豪語していたのを聞き、藤岡は少し虐めてやろうと思い、少しずつ水島を包囲していった。
最初は、色々な手を使って必死に逃れていたのだが・・・最後は藤岡の包囲網に捕まって、ついに・・・「入部します」と、屈辱で肩を震わせながら、云ってきた水島を見て、藤岡も満足した。
別に、入りたくないヤツを無ヤリ入れても仕方がないのだ―――。
「別に、入りたくなかったら、入らなくていいよ。お前を追いつめるのも、楽しかったし。」
そういって、水島を帰した。
それ以来、どうも目の敵というか、近付きたくもない人間にされたらしい。
水島は保険に、自分の親友を生徒会長に、自分は生徒会副会長に立候補して、絶対科学部には入れない状況を作ったのだった。(生徒会役員は部活動が出来ない、という決まりが、松華学園にはある。)

そこまで話を聞いて、英治は深く息を吐いた。
「そりゃあ、あいつ―――プライド高いモンな・・・そんな事したんだったら・・・・かなり傷ついたんだぜ」
「それでも、向きになって突っかかって来るところが可愛いんですよ」
「お前、絶対好きな子をイジメルタイプだな―――」
「さあ、好きになった子なんて、今までいませんからねぇ・・・」
「オレは、あいつがお前のことを忌み嫌うわけが判ったよ。そう度々、プライドを傷つけられてちゃ、やってられないもんなぁ〜」
「俺は、可愛がっているつもりなんですけどね―――」
「藤岡、オレをこの部の顧問に招いたのも・・・あいつへの嫌がらせだろう―――?」
藤岡は、英治の質問には答えず、ニッコリ笑ってお茶を飲んだ―――。
そして英治は、この悪魔に魅入られた可哀想な恋人を思って、もう一度深い溜息をついたのだった。

おしまい!



最後まで、読んで下さいまして、ありがとうございます。
今後も、色々な小説とか書いて、楽しいサイトにしていきたいと思っています。

これからも、是非、AngelRing&水貴をよろしくお願いします。

このお話「視線で殺して、魂で縛れ!」の感想とか頂けると、小躍りして喜んじゃいます。



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