shine
あとがき




 ・・・終わりました。
 終ったんです。
 うわー。

 長かったなぁ。
 ええ、長かったんです。
 この話は、サイト開設と同時に連載を始めたので、3年と2ヶ月程・・・連載していた事になりますか。
 実際書き始めたのは、その数ヶ月前からですし。
 そうそう、SHINEは初めて書いたJune小説でもあります(書き上げたのは『闇の足跡』の方が早いんですけどね)
 そういう意味では、なかなか感慨深いですね。



 SHINEは、私にとって色々試練と喜びを与えてくれた作品でした。
 サイトを開設して数ヶ月。この作品に対して、ある言葉を無記名の方から掲示板で頂いて、その言葉は私をパニックにさせました。混乱した水貴は、SHINEの削除とかサイトの閉鎖というのを真剣に考えたのです。
 パニくった私をなだめて下さった数人の方のおかげで、閉鎖というのは考え直しましたが、どうしてもSHINEを書くのが恐くなりました。
 ちゃんとした期間は判りませんが、しばらくSHINE(1の途中だった)を更新しなかった(というか、出来なかった)ように記憶してます。(以前、日記にこの事書きましたけどね)
 SHINEの展開というか、設定は・・・まぁ、ありふれた少女漫画のようなモノだったし(めがねを取れば、美人だったっていうのね・苦笑)「読みたいなんて人いないだろう」なんて思っていた水貴自身もいました。
 そんな中「SHINEが好きです」「続き待ってます」というメールとか感想を頂きました。
 本当にびっくりして、本当に嬉しかった。
 待ってくれている人がいるなら、1人でもいるなら書こう! って思えた時でした。
 それからは、なるべく定期的(?)に、SHINEを更新するようになりました。
 そして、やっとこの日・・・ENDマークを打つ日が来たのです。



 他の作品もそうなんですが、水貴は最初に物語の起承転結を考えます。
 この話は最初に思いついた時点で『起承転結』→『春夏秋冬』と、見事に決まっていました。
 しかし冬のラストについては、少しだけ変えました。
 ハッピーエンドの大大大団円だったんです。最初は。
 しかし、結局水貴はある意味ハッピーエンドですけど大団円とは言い難い終わり方にしました。
 二人には、もっと深く繋がって欲しい・・・なんて思ってしまったから。(←クサイ?・笑)
 こんな終り方、嫌だ・・・と思われた方もいるでしょう。
 っていうか、水貴が普通に読者だったら、こんな終り方していたら嫌です(笑)

 二人の
 春・・・出会い。
 夏・・・恋に落ちて。
 秋・・・ライバルの登場(?)
 冬・・・遙の過去と試練。
 本編はここまでです。

 その後の二人というのは、機会とリクエストがあったら・・・書きたいな、とは思っています。
 結局水貴もハッピーエンド主義なんで(笑)
 っていうか、既に書いてますね。それは下にリンク貼ってますので良かったら見てやってください。

 他にも、番外編もあったりします。
 数人の方に指摘された、涼の親友の雅也のお話。
 この後の話になるんで、涼も出てきます。
 実は、3年前に半分・・・3分の1くらい書いて放ったらかしにしたものがあったり(苦笑)
 日の目を見る事はあるのでしょうか・・・(遠い目)


 タイトル。
 思いつかなかった水貴は、丁度手元にあったB’zの「Brotherhood」というアルバムの中の『SHINE』という曲から頂きました。
 涼にとって遙は輝ける存在だし、遙にとっても涼は眩しすぎる存在。
 そんな二人にとっては、丁度いいタイトルかな。と思えたので。
 水貴、この曲凄く好きなんですよ(曲調が)



 涼と遙。
 二人の長い間付き合ってくださいまして、ありがとうございました。

 このお話の感想などメール掲示板に頂けちゃうと、舞い上がって喜んでしまいます(笑)


 AngelRingには、まだまだ連載中のお話があります。
 そちらの方も付き合って頂けると・・・嬉しいです。

 コレからも、宜しくお願いします。

AngelRing
水貴 伽世 拝
2003年 1月 27日

angel's voice
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