楽園シリーズ
あとがき。



 

 終わった・・・
 マジ、終わった。
 ひゃっほー!(壊)
 というわけで、長いお付き合いをありがとうございました。
 1999年の12月から始めた連載なので。
 あしかけ6年。
 実際は5年と半年ほど。
 まぁぶっちゃけ、連載していない時期のが長いんですが。

 ラストは、どないでしたでしょうか。
 こんな終わり方あり? て感じで。
 要するに、渚は囚われの身ですから。
 この二人の関係で、こういう終わり方ってぶっちゃけどうよ。
 とは、思ってたんですが。
 初期に考えた、ストーリーを書き上げちゃいました。
 渚はあれで、幸せなのか・・・と、いうと。
 ほんと、微妙ってトコなんですよね。
 だから、疑問系になってます。
 けれど渚は、あの場所から飛び立つことはありません。
 選んだのは、渚自身なので。

 「楽園」は、「楽園1」だけの話だったんです。
 実は。
 あれで、おしまい。のつもりでした。
 けど、それじゃ勿体無いなーって思って。
 当時の数少ない読者様からも、続きを読みたいというありがたい言葉を頂きましたし。
 2〜6+エピローグの話は、「楽園1」が終わった後に、考えました。一気に。
 だから1と2〜6という、二つの話のような気がしてます。私には。

 楽園は、書いていて楽しい作品でした。
 学園ものばっか書いていた水貴には、リーマンものというか大人のモノが書きたかったのもありますし。
 主人公二人のキャラが立っていたおかげで、二人が色々暴走してくれるのが楽しかったのです。
 二人の掛け合いのような会話は、その場その場で勢いで書いていることが多かったです。

 書きたかったシーンは、基が父親だと告白するシーン。そして、博隆が空港から渚を連れ去っちゃうシーン。
 この二つが書きたくて、ラストまで頑張りました。
 両方、最後のシーンだったもんで。

 本編では出しませんでしたが、基が渚の母親と関係がありそうなシーンとか、和成が一生博隆を憎むという小さなネタバレは、同人誌とかで出していたりしました。手持ちの方は、ここまで読んでいただいて、読み返してみると、なるほどなーと思われるのでは?(笑)
 そういえばお一人、「Sunset」という同人誌を読んで、「基が渚の父親ですか?」という、凄い推察力で質問してくださった読者様がいて、当時本気で焦った記憶があります。

 あまりに長い時間、連載していたので。
 どうも終わりっていう気にもなりませんが。
 一応、本編はこれで終わりです。
 短編などは、またご希望があれば書いていきたいなとは思ってます。
 キャラに思い入れが強い作品なんで。

 この後、他の人はどうなったのか? 
 脇キャラいっぱいいますが、一番気になるのは・・・和成でしょうか。
 志野も、どうなるんだろう? とか、作り手ながらに思ってみたり。


 長々と意味の無いことを語ってしまいましたが。
 ここまでお付き合いくださってありがとうございました。
 博隆&渚を愛でてくださりありがとうございました。

 今後も、AngelRing&水貴を可愛がってくださると(笑)嬉しいです。

 メール、BBS、拍手・・・なんでも結構なんで。
 この作品に関する、ご感想なども待ってます。


2005年7月4日
水貴 伽世 拝
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